メタボが流行語のように使われています。私も皮下脂肪や中性脂肪が気になります。見た目が細めでも、けっこう脂肪はあるそうです。ですから、ダイエットや健康を維持するために、毎日のウォーキングを行なおうとしている人が増えています。毎朝、小雨でも散歩を日課にしている人は多いです。平日あまり時間がとれないという人は、週末にまとめて歩く、山歩きをするという人もいます。休日、特に日曜にはウォーキングに関するイベントが開かれていますね。それに積極的に参加している人も多いです。このように、歩くという誰でも簡単に始められる健康法が認識されています。いいことですね。しかし、サラリーマンの方は昼食がフライもの中心(トンカツ、エビフライなど)で、仕事帰りは高カロリーのつまみで飲み過ぎる人がいます。そんな人は少なくないです。働き盛りと言われる30歳代、40歳代に、運動不足の人が増えています。運動していると言う人でも、若いときに比べればスポーツをする時間が減ったのではないでしょうか。事実と言えます。毎日の仕事に追われている人の事情はわかります。時間厳守、ノルマなど、戦いの中ではのろのろとしてはいられないのでしょう。どうしても車移動を選ぶことになります。近くでも車で移動することが多いのではないでしょうか。仕事内容がパソコンに向かったデスクワークが中心という人も珍しくないです。そういう日々を過ごしていれば、十分な運動量にはならないでしょう。どうしても運動量を確保できない状況に陥ってしまいます。このように運動不足以外に、責任を伴うことで過剰なストレスを感じます。つきあいから不規則な生活になることも問題です。栄養のバランスのいい正しい食事が摂れなかったりします。そのような理由で、40歳代の勤労男性の半数はメタボ、あるいは生活習慣病の予備軍ではないかと言われています。
ウエストが男性なら85cm以上、女性なら90cm以上ではないですか?メタボリックシンドロームではないかとの不安、関心も高まってきています。とうとう来たって感じでしょうか。会社も保険料を負担していることから、会社としてもメタボリックシンドローム予備軍である社員の対策として、ダイエットを推奨しているところが多くなりました。ラジオ体操などではなく、さらに踏み込んだ運動です。スポーツジムで法人会員になっているところもありますが、それ以上に減量を行なっているところもあります。
ダイエットは始めるのは簡単です。問題は続かないことです。食べたいものを食べられないわけですから、当然嫌になります。極端に食事を減らしたりしますね。そして、過激とも言える激しい運動を始めるのは苦痛です。逆に体調を壊してしまうことになります。ですから、少しの変化、改善は軽いものから始めた方がいいと思います。不規則な生活、乱れた食生活を変えましょう。正しいやり方も学びましょう。運動も散歩、軽いウォーキングのようなものからスタートしてはどうでしょう。負担の少ないことから始めると長続きしますよ。勤務時間が長い人は疲れています。仕事帰りにわざわざ歩くなんて大変ですね。そのための時間を取れないという人もこうしてはどうでしょう。例えば自転車通勤なら少し前で降りて歩くのです。エレベーターを使う人は階段を使う距離を稼ぐのです。車を使っていた人は高いガソリン代を節約するつもりで使う距離を少なくし、歩く距離を稼ぐのです。このように、少しですが(ほんの少し)、以前のように身体を動かす機会を少しだけ増やすのです。「少し」という言葉を多用しました。それだけ意味があるのです。効果はありますよ。食後の30分後からの軽い運動はいいそうです。どんなにいいかと言うと、血糖値を下げる効果があるのです。ですから糖尿病の人やその危険因子を持っている人にはお勧めです。お昼休みに体を動かせるのではないでしょうか。いいと思いますよ。
忙しくて運動できないと思っている人、ウォーキングする時間がないと決め付ける人、費やす時間がないという人。でも少しだけ生活パターンを工夫してみませんか?一工夫すれば歩けるチャンスはいくらでも見つかると思います。始めから長く歩こうと思わないでください。少しでもいいんです。短い距離からでいいです。少しでも歩く場面を作ることから始めてみてはいかがですか。